1983年に公開されたNY graffiti cultureを題材にした某映画から着想を得て作成されたコットンJKTです。デザイナーがNYを訪れた際、SUBWAYの柱の隙間に,NYのHIPHOPシーンのパイオニアであるDJ kay slay(故DJ kay slayもこの映画にgraffiti writer “Dez”として出演。)への”RIP DJ kay slay”のタグを偶然見つけ、このデザインを世に出さねばと誓い制作されました。フロントの“◯ンディホワイト”然り、ドル札で顔が見えない”◯ースヘリング”然り。様々に混在するカルチャーの要素を、ステレオタイプではなく、オリジナルのスタイルに変換する事の重要さを表現したデザインです。